襖貼 ― 2017年09月29日
実家の２階の押入れの襖が無残なことになっていました
前からきずいていましたが猫の仕業なので
またすぐにやるだろうと思っていました
ところが猫も年を取ると襖に飛びかかるのはしなくなったようです
ふと見ると横に新しい襖紙がおいてありました
ば～さんがやるつもりだったみたいです
ば～さんがやるつもりだったみたいです
丁度２７日が９１歳の誕生日でした
仕方なく「俺が貼り換える」と言ってしまいました
よく見ると下地まで破れています
下地からやり替えです
2枚車に積んで家へ
紙を剥がしました
下地貼らなくてはなりません
障子貼り用の糊が有ったので使いました
光って見えるように塗りすぎました
これがあとで大変なことに
下地を貼ったところです
余分なところをカッターで切ります
ここで塗りすぎ糊で湿っているので
カッターの刃が滑りません
アイロンを取り出しました
(襖紙はアイロン用でした)
せっせと乾かし何とか切れました
後は簡単です、襖紙を広げて上からアイロンをかけるだけです
ここでまた素人失敗
熱過ぎると焦げるだろうと低めの温度で始めましたが
何度やってもくっつきません
えい と熱くしてやるとあっという間にくっつきました
余分な紙も簡単に切れました
2枚目今度は最初から熱い温度でやりました
するとあっという間にできましたが
しわができてしまいました
最初はぬるめがいいようです
出来ました、２枚、 出入り口に一枚ありますがそれは後日に
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